みなさん、エッダを覚えているだろうか?

初めてのダンジョン サスタシャ浸食洞 にて

エッダ : 

ご、ごめんなさい、アヴィ……リーダー! これでも……走ってきたんだよ。

頼まれたポーションを買ってきたんだけど、渡されたお金じゃ2つしか買えなくて……。

 

アヴィール :

……ちんたらやってんじゃねぇぞ、エッダ!

金が足らなかったなら、てめぇの金で買ってこい!

ろくにケアルも使えないお前をパーティに入れてる意味を考えろ!

 

オレたちが冒険者になったのは、大きな事件を解決して、一山当てるためだ!

こんな小さな山で、のんびりできねぇぞ。

 

リアヴィヌ :

ぎゃはははは! エッダは相変わらずノロマね!

 

 

パイヨ・レイヨ : 

調査なんて簡単だろう? オレたちの初舞台に、ちょうどいい。

 

冒険者ギルドに着いた途端に、ウマい話を聞けるなんて、

さすがはリーダー、ツイてるな。

 

アヴィール : 

ん? なんだ、お前?お前も……冒険者なのか……。

クソッ、負けてられるか!ここはオレたちが解決するんだ!

2つ目のダンジョン タムタラの墓所 クリア後

ミューヌ :

実は、最近になって、冒険者ギルドへの依頼が急に増えてきているんだ。

それに伴って、冒険者の事故も増加の一方でね。……見てごらん。

 

リアヴィヌ :

アヴィールは……リーダーは死んだのよ!

エッダ、あんたの回復が遅れたせいで!

 

エッダ :

そ、そんな!

あれは突然でてきた魔物の群れにアヴィールが走っていっちゃって……。

彼、焦ってたから……。もっと、がんばらなきゃって……。

 

パイヨ・レイヨ :

もう懲り懲りだ!俺はパーティを抜けさせてもらう!

2度と会うことはないだろう。

 

リアヴィヌ :

あたしもよ。

前から、あんたを嫌いだったのよ!

いつもいつも、アヴィールにベタベタくっついてさ!

 

リアヴィヌ :

あとさ……大事に持ってるアヴィールの……。

さっさと埋めなさいよ、キモチ悪い!

 

エッダ :

あ、2人とも……。そんな……。

……ごめん、ごめんね。

アヴィール……わたし……。

 

ミューヌ :

……あのパーティのような事例を、この数日だけで何件も目にしている。

君のように、有能な冒険者が現れてくれたことによって、少しでも犧牲が減ることを願っているよ。

おわかりいただけただろうか? チョー怖い!!!

このときのパーティメンバーのパイヨ・レイヨが結婚式に招待され、

リアヴィヌは砂の家の事件で亡くなっているが墓を掘り起こされ、

はじめの中ボスとして登場します。